ガレージのバイク

ハーレーダビッドソン Pan America 1250 Specialについて

ハーレーは大型のバイクというイメージがあります。
外国人向けのバイクなので、小柄な日本人には乗りこなすのが難しいと考えられています。

ハーレーダビッドソン Pan America 1250 Specialは車高を調整する機能が搭載されているので、小柄な日本人であっても乗りこなすことが容易です。
250キログラムの車体ですが、バイクを起こすのにそれほどの負荷は感じません。

足つきもいいので、立ちゴケの心配もほとんどありません。
女性の方であっても問題なく乗りこなすことが出来るハーレーであると言っていいでしょう。

バイクに搭載されている6.8インチのメーターは非常に見やすいもので、昼夜問わず活用できるものです。
メーターはタッチパネル式なので、利用しやすいものです。
無反射ガラスが使われています。

バイクには、快適走行を可能にしてくれる電子装備が搭載されているので、悪路であっても問題なく走行できます。
むしろ悪路を果敢に走ってみたくなる仕様です。

ツーリングプランを考えてみる

ハーレーに乗って颯爽とツーリングをしてみてもいいでしょう。
どのような道であっても快適走行することが出来るので、あえてワイルドなプランを考えてみてもいいでしょう。

ワイルドな走りを楽しむことは全く問題ありませんが、危険な運転をすることは避けたほうがいいでしょう。
スピードの出し過ぎには注意が必要です。

山道などを走行する場合には、簡単な修理道具を携帯するようにすることも必要です。
また、迷子にならない様にするためにマップなども携帯すべきです。

JAFに加入していれば、いざという時に安心です。
出先にあるバイクの修理ショップの情報は確認しておくようにすることが必要です。

休息も必要です

ハーレーの乗り心地の良さに休みも取らずにバイクを走行してしまうのは避けるべきです。
1-2時間バイクを走行させたら、30分くらいは休憩を取る様にすることが肝要です。

体操をして、体のコリを解消するようにするといいでしょう。
水分を補給したり、食事を摂ったりして、体調管理をしっかりとすることも必要です。

どんどんバイクを走行させたい気持ちはよくわかりますが、余裕を持ってバイクを走行させるようにしたいものです。

自宅に戻ってきたら

ツーリングに出かけて自宅に戻ってきたら、ハーレーの整備を簡単にしておくことが肝要です。
バイクの汚れはしっかりと落としておくようにするといいでしょう。

バイクは出来るだけ風雨をさけて、庫内に駐車するようにすることもオススメです。
定期的にバイクのメンテナンスをする様にすることも忘れてはなりません。

タイヤ、バッテリー、オイルなども劣化してきたら、即座に交換することが肝要です。