高額取引されるバイクについて
今も昔もバイクの購入に関しては需要過多となっています。
新車だけでなく、中古のバイクであっても購入が難しい場合がでてきています。
また、購入できたとしても高額であることがほとんどです。
どのようなタイプのバイクが高い値段が取引されているのでしょうか?
カワサキZ1/Z2/角Z系は73年式のものですが、絶版となっていて、1000万円以上の値段で取引されています。
Z1よりもZ2の方が高額で取引されることが多くなっています。
スズキGSX-R750も絶版のバイクですが、こちらも300万が取引の相場となっています。
レプリカ車も高額で取引されるほどの人気です。
カワサキZRX1200 DAEGも250万円以上の高値で取引されています。
フルカスタムタイプの場合には400万円以上の価格で取引されることもあります。
ヤマハWR250R/Xの取引相場は100万円程になります。
中古車でしか手に入らないことが多いのですが、運が良ければ新車を購入することができます。
カワサキ エストレヤやビューエル ライトニングXB9S/XB12Sも100万円以上の取引価格が一般的です。
スズキGSX400Sカタナなども人気のバイクです。2ストのピュアスポーツバイクは品薄となっており、それが高騰の原因と考えられます。
参考:バイク買取|バイクワン
バイクを手放す時には
バイクを手放す時には、中古車であっても高額取引の可能性がありますので、ネットサイトなどで自分のバイクの価値を調べてみることがオススメです。
ここに記載していないバイクであっても高額での取引が可能になる可能性もあるからです。
今すぐに売らなければならないという場合でなければ、オークションサイトを利用してみても良いでしょう。
マニアの目に止ると高額での取引が可能になって来るからです。
しかしながら、バイクを保有しているだけで自動車税を課税されてしまうことになるので、その点は注意が必要です。
出来るだけ早く売ることを考えるのであれば、買取査定がオススメです。
2-3日中に買取の査定を行ってもらうことができます。
査定額に満足できるのであれば、対価を手にすることができます。
商談が成立した段階で、保有権は移動になりますので、自動車税の義務から解放されることになります。
廃車にするにも費用が必要
バイクを手放す際には単に廃車にすればいいと考えている人も多いかと思いますが、廃車にするには手続きと費用が必要になります。
かなり煩雑な手続きとなりますので、その点は注意が必要です。
買取査定などを利用して、バイクを買い取ってもらうことが出来れば煩雑な手続きをする必要はなくなります。
バイクは綺麗にしておく
バイクを高額で取引することを考えるのであれば、バイクを綺麗な状態に保っておくことが肝要です。
普段から、こまめにバイクの掃除を自分で行うようにするといいでしょう。
愛情をかけられたバイクは高額査定になることが多いものです。